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 台風の影響により開催日が変更となり、5月29日夜19:00から翌30日朝7時までマンギラオのジョージワシントン高校で開催されました。昨年に引き続き文化部と交流がありますGuam Council of Woman’s Club(G.C.W.C)のブースに出展参加致しました。このイベントは、アメリカ・キャンサー・ソサエティ(アメリカがん協会)が主催しており、がん患者や家族、支援者らが夜通し交代で歩き、勇気と希望を分かち合うチャリティーイベントであり毎年世界中で開催され、2007年より日本でも開催されています。

 ここグアムでも参加者がそれぞれの想いを込めて、がん撲滅、現在がんと闘っている人やがんを克服した人を励まし、讃え、ジョージワシントン高校のフィールドを12時間歩き続けるグアムでも大きなローカルイベントの1つとして、毎年多くの人と協賛各社・団体のブースが出展され、ステージ上ではイベントが行われるなど賑やかな一面も写真を添えたベーパーバックに『ルミナリエ』キャンドルが添えられ、家族、友人、そして一般の人も一緒に祈りを捧げました。

 今回文化部代表としてこのイベントに初参加させて頂き、3年前にアメリカ在住の義弟が長い間肺がんを患い闘病生活をしておりましたが、新たに脳に腫瘍が見つかり告知からわずか6カ月という短い時間でこの世を去った義弟のことを想い出し目頭が熱くなりました。本人そして家族の意向により親族や友人宛てにこのようなメッセージが届きました。御香典やお花のかわりにアメリカ・キャンサー・ソサエティに寄付をお願いします。というメッセージを受け取り大変驚きましたが、このイベントに参加して彼と家族がアメリカ・キャンサー・ソサエティの方や多くの方に支援され精神的に支えられ、また励まされながら闘病生活を送ってきたのだという事を改めて感じ、来年も是非参加させて頂きがんと闘っている人、克服された人、そして天国にいる彼へ『ありがとうのメッセージ』と『ルミナリエ』キャンドルを送りたいと思います。

 来年はさらに地域への繋がりと絆を深める為にも、より多くの日本人会会員の方々やツーリストの方も参加をして頂き、G.C.W.Cブースを盛り上げて頂きたいと願っております。

 そして、今回イベントに参加するに辺りBENTOシェフ・野中様のご厚意にてロール寿司のご寄付を頂戴いたしました。この場をお借りして御礼申し上げます。

文化部 谷本幸代