毎年12月初めから開催されるグアム最大のクリスマスフェスティバルが、グアム博物館建設のためスペイン広場が使用できず、昨年より知事公邸を煌びやかにライトアップし一般に公開されています。このフェスティバルはサンクスギビングデーの翌日から開催されており、期間中は公邸内にはいろいろな婦人団体や政府機関などが飾りつけた20余のクリスマスツリーが展示されるほか、広い庭園には各ヴィレッジが競って製作したキリスト生誕のフェスティビティシーンが飾られています。

 今年のグアムのクリスマスフェスティバルにはポピュラーな英語のクリスマスキャロル”Twelve Days of Christmas” をもじったTwelve Days of Chamorro Christmasというテーマがつけられ、カラバオ、トカゲ、亀,カニ、貝、鹿など、12のグアム馴染みの生物やセールボートなどのテーマに沿ったツリーの飾りつけを依頼されました。日本人会では会員有志達が天畠実沙子さんの音頭でカニの飾りと折紙ボールを作製し、知事公邸のクリスマスツリーを飾り付けましたのでぜひ足を運んでみてください。

 そもそも、”Twelve Days of Christmas”言うのは、東方で星を見てキリストの生誕を知った3人の博士たちが、3種の宝物を携えキリストの元に訪れたのが12月25日から12日目で、1月6日のこの日を最後にクリスマス飾りを片付けるのが慣わしになっています。日本のお正月の「松の内」と似ていますね。

SW