グアム日本人会の皆様、エイワンケヤ!

 「エイワンケヤ」とはアイヌ語で「元気でしたか?」という挨拶の言葉です。

 アイヌ語もチャモロ語と一緒で日常ではほとんど耳にする機会はありません。ですが、北海道も農業、畜産、漁業と共に観光がメインの産業、その中で先住民族であるアイヌの文化は近年スポットライトが当てられています。グアム駐在中に幸運にも居合わせたFestpacを見たときに、いの一番に思ったのが北海道からもこのイベントに友情参加させてもらったらいいのに!ということで、早速札幌でアイヌ文化の紹介に携わっている方に連絡をしました。もし皆さんも何かの機会に目に、耳にすることがありましたら、少し身近に感じて頂けるといいな、と思います。

 さて、グアムを経って函館入りして丁度1か月が過ぎました。このところは、6月の半ばだというのに気温が15度にも満たない日が続き、ヒーターを入れたりすることもありました。

 さすが北海道!転勤のタイミングが冬ではなくて本当によかったです。

 東京に比べると道南の季節は約1か月遅れてめぐってくるようです。桜はGWがピークで、私が到着した時は八重桜が満開でした。その後月末にはつつじの季節となり、現在は新緑がまぶしい初夏の様相になっています。市内のイベントも今から8月下旬まで、短い夏にギュギュッと詰め込まれ、街は賑わいを見せています。

 函館というとみなさんはどんなイメージをお持ちでしょうか。

 港町、海鮮丼、坂、異国情緒、夜景・・・まずは仕事のペースをつかむのが優先でまだ街を知るところまで行っていませんが、限られた情報ではありますが、少しだけご紹介させていただきます。

 その1!誰が言ったか、世界3大夜景の一つ函館!

1. 大変恥ずかしながら、長年、その夜景は函館山から写真1の場所を見ているのだと思っていましたが、実は・・・
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2. そんな遠くのはずもなく、写真2の本当に函館山の麓の部分だったのです。冷静に考えれば、写真1の部分にはネオン輝く繁華街などなく、山深い地域であることはわかりそうなものですが、いやはやお恥ずかしい。
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 その2!私と同年代の方なら記憶もあるのではないでしょうか?チャーミーグリーンのコマーシャル。“♪チャーミーグリーンを使うと手を繋ぎ~たくなるぅ♪♪”と今でも即座に口ずさめるあのCMソング。1984年だったとのことですが、そのロケ地が、なんとここ函館の八幡坂、とのことです。

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 当時「あ~私も将来はこんなかわいらしい老夫婦になっていたいなぁ」と思ったものですが、残念ながら手を繋ぎたくなるお相手不在(涙)

 函館の魅力はまだまだ奥深いと思いますが、紙面の関係もあり、今回はこの辺で。また機会がありましたら、その魅力をご紹介したいと思います。

 グアムから函館はお世辞にも来やすいとは言えませんが、もし「行ってやろうじゃないか!」と言って下さる方があれば事務局経由でご連絡ください。

お手伝いさせていただきます。

では、皆様もお元気で。

元グアム日本人会会員 塩澤 伸江