日本人学校(全日制) 熊谷 浩

熊谷先生 グアム空港でたくさんの保護者の方や子ども達、そして先生方に笑顔でお出迎えしていただいた日から、あっという間に3年の月日が流れてしまいました。グアムの気候や生活に慣れ、「さあ,これから」というところで帰国しなければならないことをとても残念に思います。

 日本人学校と子ども達を支える保護者の皆様,学校運営委員会の皆様、そしてグアム日本人会をはじめ多くの方々の教育に対する熱い思いを実感した3年間でした。その思いに応え、素直で優しく仲がよく、どんなことにも一生懸命に取り組む子ども達でした。私は、日々の子ども達とのふれあいを通して、くったくのない笑顔から元気をもらうことができました。グアム日本人学校での子ども達との出会いは私の宝物となりました。ただ、自分が子ども達の持つ夢の実現に向けて少しでも力になることができただろうか、やり残したことが多すぎたのではないかと反省しきりです。

 在任中は、保護者の皆様、日本人会の皆様、他にもたくさんの方々にいつも温かい言葉をかけていただいたお陰で、不安なく過ごすことができました。また、私ばかりではなく、家族も多くの方々とお付き合いさせていただいたことに心から感謝しております。妻、息子、娘にとってもグアムで過ごした時間はかけがえのないものになったことと思います。

 4月からは宮城県の、田んぼが広がる田舎での生活に戻ります。グアム日本人学校に勤務できたことを誇りとして、そしてグアムで出会った方々への感謝の気持ちを忘れずに家族で力を合わせ頑張っていきます。

 3年間、公私にわたり大変お世話になりました。この場をお借りして、御礼申し上げます。本当にありがとうございました。


日本人学校(幼稚部) 目黒 浩美

目黒先生 約7年間をグアムで過ごし、日本に帰国することになりました。決して「あっという間」ではない7年間でした。2人の子供たちも大きくなり、気が付くとグアムでの生活が心地よいものになっていました。転勤族の私達が移動先で一番気になるのが学校です。グアムではいくつかの選択肢があり、どの学校、方向性が自分の子供たちに合っているのか見極めなくてはなりません。私達はグアム日本人学校を選択しました。日本にいたら出会えなかったであろう全国から派遣された素晴らしい先生方、グアムのまぶしい太陽の下で元気いっぱい生活している子供達、少人数制の個を大切にした教育のおかげで日本人としてかけがえのない大切なことを学び、良い所を引き延ばして頂いたと感謝しています。

 最後の2年間、縁があって幼稚部に勤務させて頂きました。この2年間、かわいい子供達と過ごしたことは私の一生の宝物です。支えてくださった先生方、保護者の皆様、ありがとうございました。日本よりグアム日本人学校のますますの発展と「大きな夢を持ち、世界に羽ばたいていく」子供たちを応援しています。