工藤 雅敏 校長先生

グアムでの思い出
 早いもので、グアムに赴任してから、もう、三年の月日がたとうとしています。 
 私たちが初めてグアムに来たのは新婚旅行の時でした。その時はココス島に行ったことを覚えています。二度目は娘の結婚式でした。白い教会のチャペルが印象的でした。そして、三度目がグアム日本人学校校長としての赴任でした。
 この3年間を振り返ると、1年目は新しい環境に慣れることに無我夢中になりました。2年目は創立30周年記念事業に取り組み歴史の重みに触れました。そして3年目の今年は、今まで経験したことがない新型コロナウイルス感染予防と学校閉鎖対策に駆け回りました。難しい課題もたくさんありましたが、児童・生徒たちの明るく元気な笑顔に励まされ、何とか乗り切ることが出来ました。
 プライベートでは、ゴルフの交流会で奇跡的に優勝できたこと、家族全員がグアムに集まったこと、そして、家内と仲良く過ごせたことが何よりの思い出です。
 この間、学校理事会の皆様をはじめ、グアム日本人会の皆様、新旧PTAの皆様、シニアゴルフクラブの皆様、そして、グアム日本人学校教職員の皆さんには、公私ともに大変にお世話になりました。心よりお礼申し上げます。

渡部 祐輝先生

この学校に着任したときに、何てアットホームな学校だろうと思った記憶があります。
レッツプレイやわくわくランチ、ブルースカイの日など、数々の全学年が関わる活動があり、互いに楽しみながら学び合い、高め合う姿がそこにはありました。
この学校は、「どの学年もなかがよい」とグアム日本人学校の子どもたちならだれもが自慢できる、素晴らしい学校です。
今年は新型コロナウィルスの影響で互いに関われる時間は減ってしまいましたが、それでもオンライン授業や、少ない日数でしたが登校していた日々では、前向きに一生懸命頑張る子どもたちでした。
早くこのコロナ禍と言われる日々が終息し、再び楽しい行事や活動ができるようになることを願っております。
グアム日本人学校の園児・児童・生徒のみなさん、これからもクラスメイトや他学年の友だちを大切にし、互いに思いやりながら、素晴らしい学校を作っていってください。

最後になりますが、これまで様々な場面で本校の教育活動にご理解・ご協力をいただき、本校を支えてくださった保護者の皆様方、日本人会の皆様方、またその他の本校に関わってくださった全ての方々に感謝の意をお伝えいたします。本当にありがとうございました。今後とも、何卒グアム日本人学校を支えてくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

坂本 瑞恵 先生

日本人会の皆様,グアム日本人学校保護者の皆様,これまで温かいご支援を賜りまして本当にありがとうございました。
グアムで過ごした2年間。素敵な方々や子どもたちと出会い,グアムだからこそできる素晴らしい経験をたくさんさせていただきました。特に,幼稚部から中学部3年生の子どもたちが在籍しているグアム日本人学校に身を置けましたこと,そして校種を超えた関わりや指導ができましたことは自身の研鑽ともなりました。
今年度は新型コロナウイルスによる学校閉鎖があり,保護者の皆様にはオンライン授業等でたくさんのご支援とご協力をいただきました。長期に渡るご支援とご協力を本当にありがとうございました。
1月に学校が再開して子どもたちと共に学校生活を送る中で,子どもたちからはこれまで当たり前だと思っていた学校で一緒に授業したり,遊んだりすることは大変幸せなことだと気づかせていただきました。帰国後も,子どもたちが気づかせてくれましたことを忘れず精進して参ります。
これまで多くの皆さまからご支援とご指導を賜りましたこと,そして研鑽を積み帰国させていただくことを感謝申し上げます。
グアム日本人会の皆さま,関係者の皆様のご健勝とグアム日本人学校のご発展を願っております。

桂山 英 先生

3年間お世話になりました。3年前来島した日のこと,初めて子どもたちに会った日のこと,今でもハッキリ覚えています。目がキラキラしていて,笑顔に溢れ,とても素直な子どもたちだと感じました。それから小学部6年生,中学部3年生の担任をさせていただいて,毎年,児童・生徒を送り出す側だった私が,ついに送り出していただく側となってしまいました。
初年度には小学部6年生と中学部2年生の子どもたちを連れて日本の関西方面に修学旅行へ行きました。日本とはいえ,海外への修学旅行引率は初めての経験だったので,とても緊張しましたが,子どもたちが「楽しかったー!」と言ってくれて,安心しました。昨年度は,創立30周年の記念に,運動会ではソーラン節で,スクールパフォーマンスでは30周年を祝う内容の劇で,子どもたちがしっかり演じてくれたことがとても嬉しかったです。今年度は,大きな行事はできなかったかも知れませんが,子どもたちとオンラインを使って様々なことができるようになりました。また,直接会って話しをすることがこんなにも幸せなことなのだと感じることができた1年間でした。
このグアムの地で出会ったすべての人に感謝をして,日本へ戻ってもここでの思い出を胸に過ごしていこうと思います。いつかまた,子どもたちとお互い成長した姿で会いたいと思います。これからもグアム日本人学校の子どもたちが,健やかに成長してくれることを願っています

稲垣 萌子 先生

この度、一身上の都合により、退職させていただくことにいたしました。
3年前にグアムに引っ越し、それと同時にグアム日本人学校に勤め始めました。
日本人学校に赴任して驚いたことは、毎週のように大小さまざまなイベントがあることでした。季節毎の行事のみならず、日本からのお客様を全校でもてなしたり、朝会などで学習発表したり、毎日毎日が目まぐるしくも、常に新しいことの連続でした。子どもたちの心に刺激と感動を与え続けるこの学校で働けることを大変誇りに感じていました。子どもたちの目は常にキラキラと輝き、学年の垣根を超えた交流にも驚かされました。こんな純粋な子どもたちとの生活は心が洗われるようでした。今年度は、コロナウィルスの影響で活動の制限もあり学校生活は一変しましたが、子どもたちの魅力は変わっていません。環境が変化しても、それに負けない強さを持った子どもたちにいつも救われていました。
素敵な子どもたちをはじめ、保護者の皆様、日本人会の皆様方の温かいお力添えがあったからこそ、毎日、充実した生活を送ることができました。
日本人学校で得た貴重な経験を活かして、今後の人生を歩んでいきたいとおもいます。  

幼稚部 エッセルありさ 先生

この度、家庭の事情により退職することになりました。
今年度は新型コロナウイルスの感染拡大により学校閉鎖となり、オンラインクラスを行ったりと保護者の皆さまに多大なご協力を賜りましたこと、お礼申し上げます。
学校が再開し、子どもたち同士関わりながらのびのび遊んでいる姿を見ると、この日々の当たり前がどれほど素敵なことだったかを改めて実感させられました。
短い間ではありましたが、支えてくださった先生方や、あたたかく見守ってくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。全ての出会いに感謝いたします。皆様とお別れするのはとても残念で悲しい気持ちでいっぱいですが、皆様の健康と益々のご活躍をお祈りいたします。