グアムでは私書箱(P.O.BOX)が主流です。しかし、私書箱に入らない荷物を受け取るには、長蛇の列に並び荷物を受け取らなくてはなりません。

そこで、ガッツリひと工夫!(全然「ちょっと」じゃないのです)
自宅にポストを設置することにしました。しかし、ポストの設置にはポストの高さ、ポストの向き、設置場所等とても厳しいのです!!我が家は、なんと3回も設置し直しました。泣

皆さんがご自宅にポストを設置する時に役立つ情報、失敗した点をまとめておきます。参考になさってください。

【郵便局での手続きに必要なもの】

1. Postmaster宛のレター(ご自身で用意)

記入例:
  MM/DD/YYYY
Dear Postmaster, I, YOUR NAME, would like to request for a home delivery at: 123 marmaru Tamuning Guam 96913 (←現住所記入)
Thank you,
YOUR NAME
Contact No.xxxxxxxxx
Email:xxxxxxxxx

2. 「住民証明書 Proof of physical address (Residency Verification)」

メイヤーズオフィスに行き、「住民証明書」を発行してもらいます。
コロナの影響のため電話でお願いすればメールでの発行も可能です。

こちらが発行された証明書です。(3のDPWへ持って行きます)


3. 「証明書」と「現住所の地図」

事前に DPW (Department of Public Works) 646-3104 へ電話でアポイントを取ります。
DPWへ行く時には、2のメイヤーズオフィス発行の住民証明書を持って行くと、
「証明書」と「現住所の地図」を発行してもらえます。

※DPWの場所が非常にわかりづらいです。この写真を参考にしてください。
また、こちらが発行された証明書と地図になります。


4. 設置したポストの写真(2方向からの写真)

この図と同じような角度で、2方向から写真を撮って印刷し、持参すると良いと思います。
少しでも道路から遠かったり、ポストより下の支えが出ていたり、向きがおかしいと、設置のし直しとなります。
写真の撮り方によって、遠く見えたりするので、工夫して写してください。
参考:https://www.usps.com/manage/mailboxes.htm

以上の4点を揃えて、郵便局窓口に提出します。
郵便局では2時間程並びました。時間に余裕をもって行ってください。

【ポスト設置の失敗談】

ポスト設置ですが、基準は「道路からの距離」のようです(重要です)。

1回目の失敗:写真の撮り方で、道路から遠いと判断されてしまった。
 ⇒2時間かけて並んで、やっと提出できると思ったのに、まさかのやり直し!泣きそうです。
  マイハニーが休日返上で作ったポスト、しっかりセメントで固定までしたのに…。
  結局、ポストを引き抜いて、もう一度、道路近くに設置し直してもらいました。

2回目の失敗:ポストより下の支えの台が出ていて、車に接触する危険ありと判断されてしまった。
 ⇒今回こそは提出できると思いながら、またまた、郵便局では2時間近くも並びましたよ。
  しかし、またもや玉砕。こんな仕打ちにあうなんて。
  マイハニーになんて言おうかしら?泣きました。
  結局、下の支えの台や、ポストの向きなどを工夫して、設置しなおしてもらいました。

3回目の成功:受け取ってもらえました。
 ⇒郵便局は2時間並ぶのは当たり前、慣れたもんです(嘘)
  やっと、やっと、やっと、受け取ってもらいました。
  今まで何度も調べて、色々な所で何時間も並んでは証明書を貰ってを繰り返しました。
  走馬灯のように、色々な場面が思い浮かびます。世界の中心でありがとうと叫びたい!
  でも皆さん、1回で済ませるのが一番です!!

とにかく、上記4の図に示したように、距離や高さ、向きに気を付けて忠実に設置するのが一番確実だと思いました。
あとは、優しい担当者に当たるように祈りましょう。

【書類提出のその後】

すべての書類に不備がなければ、グアム郵便局がホノルルへ申請手続きをしてくれます。

手続きが完了すると、設置した郵便ポストに「許可証」が投函されるそうです。
毎日ポストを確認しますが、待てど暮らせど投函されません。
実は1ヶ月以内に「投函」なのだそうです。もう、我慢比べを楽しもう!そんな気持ちになりました。

1カ月過ぎようとしたある日、突然電話がかかって来ました。
え?「許可証」の投函じゃないの??

許可は許可です。もう「許可」なら何でも良いんです。
何があっても驚きません。臨機応変に大人な対応をしましょう。
※1ヶ月以内の投函、または、電話がない場合は、郵便局に問い合わせた方が良いでしょう。

しかし、苦労した甲斐はありました。
日本の宅急便のように、大きな荷物が、自宅に直接配達されるので、本当に助かっています。
皆さんも、ご自宅にポストを設置、いかがですか?

編集委員S.T.