「お正月」という事で、お雑煮調査を実施しました。いろんな方に伺ったのですが、十人十色千差万別、一つとして同じものがないのにびっくりです。

 出身地の味と嫁ぎ先の味が融合されたり、転勤したり先の味が融合されたりしているのでしょうか。千葉の「はばのり」とか名古屋の「もち菜」別名(正月菜)などの土地ならではのものもありました。そして鮮やかな深紅色の金時人参や、ユリ根に似たほろ苦さがあって煮るとほっくりした食感のくわいなどもめでたい日にかかせないそうですね。沖縄は本来お雑煮を召し上がる習慣はないという事でした。角餅と丸餅の境界線は、なんとなく名古屋と大阪の間に見えてきましたが、丸餅文化圏のはずの長崎に角餅が出現!?

 小豆のお雑煮やあん餅のお雑煮の地方の方にお会いできなかったのが心残りです。

(M.T.)

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